『ORGLORY仙台店』SpringCourt B2 LIBERTÉ
スプリングコートの今季限定のB2モデル『LIBERTÉ』
ORGLORYに通っている方だと何度か見た事があるフランス生まれのスニーカーブランド。
バルカナイズ製法のソール取り付け、なによりも特許取得の通気口があるソール。
裸足で履ける靴として、蒸れない独自の構造を設計したブランド。
フレッドペリーと同じ元はテニスシューズだったスニーカー。その名の通り、跳ねるような履き心地。インソールの厚さとクッション性、アウトソールのグリップ力がスポーツシューズらしいポイントの一つ。
と定番のディテールをこんなかんじで、今回の『LIBERTÉ』限定モデルは見てもらうとスぺシャル感が伝わってくる風貌ですね!
Cute!!
デザインとB2モデルがマッチしてて一目惚れ
クオリティーも上がってます!
オーガニックコットンのヘビーキャンバス生地を使用。定番モデルの生地と店頭で見比べて欲しい。ナイロンのような重厚な生地にシューレース先端がメタルなキャッチャーが装着されています。紐先も壊れずらくてありがたい。良く踏んじゃうとこなので。
紐の物字柄と普段インソールより下に隠れている通気性を表すキャラクターが表舞台のベロの箇所にいるのもポイント!
定番モデルがブランド名の記載なのでファンにはたまらないディティール。
B2モデルはハイカットなのですが、ミドル丈で後ろ下がりのえぐりが短めのパンツなども相性抜群。フルレングスのパンツを履いて見るとこの絶妙な丈感がパンツの裾口付近のシルエットを綺麗に見せてくれます。
~SpringCourt~
1936年、テニス好きのジョルジュ・グリムメイセンによって、スプリングコートの誕生です。コットンキャンバスとバルガナイズ製法のラバーソールを用いた、通気性のよい革命的なシューズでした。
このクレーコート用テニスシューズは瞬く間に広まり、プロ、アマ問わず、多くのプレイヤーたちに使用されるようになります。70年代後半まで、コート上で一世を風靡しました。 現在は、ジョルジュの息子、セオドア・グリムメイセンが、代表を務めています。
人気絶頂の1960年代、スポーツシューズが、初めてスポーツの域を超えて利用されるようになります。イベントのときも、ダンスのときも、日々の暮らしの中にスプリングコートがありました。ロックスター、アーティスト、あらゆる人々に受け入れられました。型にはまらず、控えめながら個性をしっかりと表現するシューズとして愛されました。スプリングコートはその誕生から、2,500万足以上売れています。1990年代に入って、さらに、モード界で脚光を浴びることになります。
都市文化を新たに表現するスプリングコートのスタイルが確立します。コレクションは流行の変化を取り入れながら、しかしオリジナルの型はずっと守り続けられています。
仙台店 阿部
ORGLORY 仙台店
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