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『ORGLORY 神宮前』最近すんごい美味しいカルボナーラの作り方知ったんですよ

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(レシピが気になる人は神宮前店で聞いて下さい。) "カルボナーラ"の起源って1940年代のイタリアらしいです。 WW2のローマ解放時にアメリカ軍が持ち込んだ"卵" "ベーコン" "スパゲッティ"を使って作ったパスタ料理なんですって 簡単でお手軽なイメージがあるパスタ料理ですが、小さい部分にこだわると味と印象が ガラッと変わる料理だなって最近思うんです。 そんな細かいこだわりを持った国民がいる国から生まれたブランド " GiCiPi "から21AWは "ELEFANTE"というモデルが入荷しています。 1948年にアンダーウェアブランドとしてスタートしたジチピらしい優しい肌触り ヨーロッパのブランドらしいカラーリングが魅力的です。 似たモデルは過去出ていますが、今年のモデルはよりカットソーとしての印象が強くなりつつもアンダーウェアとしての匂いも感じられるデザインになりました。 裾のリブがなくなり、まさにロンTらしい印象に変わりましたが 襟元と袖のリブは健在で、今年のモデルにも柔らかい肌触りと程よいキツさで残っています。 そして今年のモデルの最大の特徴 袖から脇にかけてミリタリーウェアと同じ仕様のフラットシーム仕様 この仕様だけ見たら何の変哲も無い縫い目ですが、シルエット、デザイン、カラーリングとの相性を考えると良いアクセントになっています。 この部分こそ、細かい小さなところにこだわる男性らしいデザインの入り方だなって感じてしまいます。 一度着るときっとハマってしまうブランドですが、その低価格なのも売りの1つなのでぜひ店頭で試されて下さい。

Corduroy3ピース揃いました。【Corduroy Prest ~シリーズ完結編】

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 大変お待たせしました。 ベスト、ジャケットに続いてパンツが入荷しました。 Corduroy Prest 一番の押しどころ生地については、 【Corduroy Vest編 】 にて 苦労した縫製については、 【Corduroy Jacket 編】 で書かせていただいています。 まだ読んでない方は是非ご覧になってください。 今回ご紹介する『Corduroy Prest』はORGLORYの定番商品、Dress Taperd Prestをスラックス仕様のハイバックスリット仕様にカスタムしています。 子供っぽくならないストレートシルエットをベースに修正しつつ、野暮ったくならないように、わたり巾・膝巾・裾巾バランスを取りながら緩やかにテーパードさせています。 くるぶし丈のダブル仕上げだった裾もフルレングスのシングル、5cmの太幅でステッチ仕上げに変更しています。 コーディネートに応じて従来のようなくるぶし丈で履きたい場合は、ステッチ位置で折り返していただくと簡易的にダブル仕様で履いていただけます。 ベルトループに加えて、サスペンダーボタンも装備しているので吊っていただくとよりスラックス感を味わっていただけるかと。 単品でカジュアルに着用していいただくのは勿論、先に発売中のジャケット・ベストと合わせてビシッとセットアップで着ていただけます。 上の画像ではシャツ&タイで合わせていますが、代わりにヘンリーネックやタートルのカットソーやニットなんかで合わせてもいいんじゃないかと思います。 アウターには3レイヤー系の軽め機能素材や、ラベンハムのキルティングアウター等のつるっとした生地感で合わせると見た目が重たくなりすぎないのでおすすめです。 逆にがっちり重厚感出していきたい時はツイード物やバブアー等のオイルドコート、レザーのハーフコートなんかもいいな。 想像が膨らみます。 重ね着を楽しめるのは冬の醍醐味です。 寒い寒いとネガティブにならず、寒さを楽しみましょう! atelier佐藤

6本指の猫と海の男たち⚓

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 `6本指のねこ` をご存知でしょうか。 ん?  6本指とは前足の指が1本多いのです。猫、前足は通常は5本です。(後ろは4本)人間の手と似ています! 指が多い猫は ミトンキャット グローブキャットと呼ばれとても重宝されました。指が多いため とても器用でハントが得意だったからです。まさにネズミ退治をまかされていたんです! 中世ヨーロッパでは不吉とされ 嫌われ殺されてきたという話もありますが ウエールズや南西イングランドで一般的にみられるようです 名作 「老人と猫」 のヘミングウェイが愛した猫としても有名です。ヘミングウェイは知り合いの船長から6本指の猫を譲り受け スノーボールと名付け、以降6本指の猫たちと暮らしていました。ルーズベルト大統領もこの6本指の猫を飼っていたそうでアメリカでは人気があるようです。 当時の航海船には猫が乗せられていました。 英国では古い海上保険法で、猫を乗せることが義務付けられており、乗せていなかった貨物船は、ネズミ被害を故意に防ごうとしなかったという理由で、貨物の損害への保険金支払いを認められなかったとか?!?! 中世ヨーロッパでは不吉とされ 嫌われ殺されてきたという話もありますが、船乗りたちは ラッキーキャット と呼び、海に幸運をも足らす猫とされ大事にされました。 イングランドやアイルランドなどの海の男たちは6本指の猫たちを船に乗せ仕事をしていたのだろうな・・など想像するだけでも にやにやしてきます。 そんな北欧の漁師が海に出る際に着ていたとされるニットがフィッシャーマン。海の寒さに耐え抜けるよう 防水 防風 保温性に優れたずっしりとしたニットです。 アイルランドアラン諸島のアランニット ガンジー島で長く編まれてきたガンジー どれもフィッシャーマンに由来します。 ケーブル編みをする厚みのあるアランは風を通さず熱をにがしません。編地の柄は万が一海で遭難した時に誰かが分かるように家紋のような意味があるといわれています。その他にも大漁や安全など編み手の思いがこめられています。 ガンジーには脂分が多く、空気を含むよう撚りがしっかりした糸が使われます。熱を逃さず、防風、さらには防水効果があります。編み方に変化をつけ動きやすく工夫もされています。暗闇で着て前後を間違えても問題ないよう襟ぐりの前下がりが無いのも特徴です。 こちらはカーディガンタイプ。背中

『ORGLORY仙台店』ModsSuits

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  イギリスの良き時代である60年代、当時のモダンな若者達のスタイルの一つでもあるイタリアンスーツがいわゆる『MODS SUITS』でしょうか。 当時は既製服も少なかったし、この時代は遊んだ仕立てのスーツが印象的だと思われますね。ルールがあるから外しも面白くなる、ファッションとしても楽しそうな時代で羨ましいなと感じます。 前の時代のイギリス上流階級を意識したスタイルから、他国のスタイルを取り入れイギリス流にした若者らしい感覚。 いつの時代も若者が先駆者としてストリートカルチャーを作る流れは変わらないですね。 そんなスーツをイメージした、長年ORGLORYの定番であり続けるスーツが『 60’s Gabadine 』。 他社でもやっているとは思いますが、大人の方も着用しやすい安っぽさが無いとこが魅力なMOSDSUITSです。 数あるブランドでもORGLORYのMODS SUITSは名作だと思います それぐらいのロングセラー。 僕もお客さんとして初めてORGLORYに来店してみようと思ったきっかけがこのスーツでした! そうゆう方も多いんじゃないでしょうか。 昔を思い出し再購入する方も多くなっており、学生の時着てたこのスーツを大人になってまた買い直して着るってゆうのも凄いですよね。それぐらいどの世代、ジャンルでもはまるスーツだと感じています。 持っていない方は是非、持っている方は新たにもう1着あってもいいんじゃないでしょうか! おすすめです。 仙台店 阿部 ORGLORY 仙台店 OPEN12:00-CLOSE20:00 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-5-6 東一中央ビル 別館1・2F 022-216-8626 mail  sendai@orglory.com Instagram  https://www.instagram.com/orglory_sendai/

おすすめ商品のご紹介 ORGLORY【Corduroy Jacket 編】

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  大変お待たせしました。 ORGLORY今季のイチ押し素材『Corduroy』を使用したセットアップシリーズより、 ジャケットが入荷しました。 82104002 Corduroy Jacket 使用している生地や裏地、パーツについては先日のブログに書かせていただいたので割愛させていただきます。 こちらをご覧ください。→ 『Corduroy Vest編』 コーデュロイの上着というとフレンチワークを筆頭にビンテージワークアイテムによく見られます。 今回のような硬くて厚い生地の場合、通常であれば普段からデニムや帆布などの厚地に慣れている工場に依頼しますが、経験上、肩入れや襟のかえりが平面的になってしまいます。 これは増し芯、裄綿といった表面上見えない材料の使い方や、縫製やプレスの際の職人さんのテクニックによるものなんですが、 簡単に言うと、畳むと平面になりタンスにしまえるものと、立体的で畳めないものは根本的に型紙から、作る工程、材料、扱える職人が変わるということです。 そんなこんなでこのジャケットは立体的な構造のスーツやテーラードジャケットを縫う工場さんに依頼しています。 ただここで問題が1点。 普段スーツ地を中心に厚手といっても所謂ツイード等のウール織物を扱うくらい。 最初に絵型と生地を見ていただいた際の第一声は、「固い。厳しい。」でした。 (実際はもう少し表現やんわりとしていましたがw) そもそもウールと綿の織物では原料の糸の段階で太さが違う上に、生地の密度が全く違います。 縫製の縫い込みの際に生地が集まるところは生地の4枚分、5枚分の厚みになるため、針が折れてしまったり糸が擦り切れてしまったり、無理やり縫うと生地に傷がついてしまったりと、生産に際してのデメリットが多いので生産効率も落ちることになります。 正直、工場さんとしてはあまりやりたくない仕事だったと思います。 まあここまでは想定内でしたので、ここからは出来るだけ希望通りに仕上げるために工場さんと落としどころを探っていきました。 ①パッチポケット ポケットは本来中縫いで表にステッチが出ない仕様にするつもりでした。 この中縫いは特殊な縫い方でポケットの中にミシンを入れ込みながら縫わなくてはいけないため、きれいに縫い上げるには熟練の職人さんの技術が必要です。 つまりは唯でさえ難しい仕様。 その上でこの生地の固さ。

『ORGLORY 神宮前』 一件楽着

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今回はいつもの商品紹介とはちょっと違う視点からのお話しです。 日によって暖かかったり肌寒かったりするので重ね着を変えながらコーディネートする事が多いせいか、ここ最近店頭でお客様と話をしていると色合わせの話になることが多い様に感じます。 新しく服を購入する時、あのパンツに合うかな?とか、中には何着たら良いかな?とか、 逆に前に似た色買ったけど全然着てないな。というケースもあると思います。 大抵の場合、このときのバリエーションは自身の着た事があるかどうかの経験値によると思います。 とりあえず迷ったら普段着ているものと近しい色、もしくは黒だったら無難になんでも合わせられるかな?という思考になる方が多いような気がします。 勿論、折角新しく買う洋服。出来るだけ着る機会が多いほうがいいですし、慣れているカラーの方が考えずに着れると思います。 所謂、仕事着や制服の様な服であればこ此れが正解なのかも知れません。 が、自分たちが取り扱っている商品たちは、『着ている人自身』が『楽しめる』服であり、それを提案できるブランドであり店でありたいと思っています。 我々スタッフはそれぞれが色々なお客様と接し、また普段から店内のマネキンやディスプレィとにらめっこしながら、 これがいいんじゃないか。こっちの方がもっと良いんじゃないか。 と楽しみながら、時には悩みながら日々頭の中をアップデートしています。 今まで着たことがなかったアイテムやカラーのバリエーションが1つ増えるとそれを使ったコーディネートも格段に広がり、楽しめます。 是非1つの選択肢としてご相談ください! 色合わせやコーディネートに以外にも、メンテナンスやケア方法など、なにかお困りのことがありましたらスタッフまでお声かけください。 きっと問題が 一件楽着 ( 落着)するでしょう。 おあとがよろしいようで。 OR GLORY 神宮前店 佐藤 OPEN12:00-CLOSE19:00 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-24-4 1F 03-3423-9368 mail  jingumae@orglory.com Instagram  https://www.instagram.com/orglory_jingumae/ 神宮前BASE  https://jingumaeog.theshop.jp/

とにかくカッコイイ。理由などない(いや、ある)60年代のイギリスの労働者たちを支えたワークウエア。

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  逸品、ドンキージャケット。 もともとは英国の炭鉱や湾岸労働者がよく着ていた防寒着。 風を通さない高密度なメルトンは保温性もあり、ショルダーパッチは荷物を肩に担ぐ際の補強の為に、また多少の雨でも浸みないように、など とても機能的なアウターです。 日本でいうならドカジャンに近いそうですが、全然違う!めっちゃカッコイイ! (↑の写真は ハンチも斜め掛けのバッグも 馬までもかっこいい!!!) それが 当時のスキンズの間で流行しました。 ゲットーの反骨精神はファッションに反映されていきます。 アイコン的もので言えば、サスペンダーの幅、デニムの折り返しの幅や、編み上げのブーツのホールの数。坊主頭にツバメのTATTOO。 スチャワカ♪スチャワカ♪ というような独特のリズムが特徴のスキンヘッドレゲエやアーリーレゲエ。 厳格なアイデンティティー。 そんな若者たちは労働階級であることを主張したといわれています。またそういうところがかっこいい。 だからこそドンキージャケットが愛用されたのでしょうか・・・。 オアグローリーのオリジナルのドンキージャケット はそんな当時の不良たちのパッションがそのまま感じ取れる仕上がりです。 ショルダーパッチは50'sに多いレザー仕様。合皮の物も多いですが、本革は着用していくうちに味が出てきます。 緻密なメルトンウールはずっしりと厚みがあり、vintageの懐かしい感じが出ています。 ポケットは上からも手を入れることができ、裏布には ホッと暖かい手触りのコーデュロイを貼りました。 袖口もレザーをあしらうなどこだわりが詰まった 一生物のアウターです。 名古屋店 熊野 Or Glory名古屋店 OPEN12:00-CLOSE20:00 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須2-14-3 エビスビル1F 052-222-3136 mail  nagoya@orglory.com Instagram  https://www.instagram.com/orglory_nagoya/ ※現在火・木定休