『ORGLORY仙台店』ジャパンニットブランド soglia

 


そろそろ夜が肌寒くなってきてましたね。
カジュアル化が目立つこの頃は、スエットやパーカーなどが多くなってきていますが
だからこそおすすめしたいニットブランドが、このメイドジャパンブランド、soglia(ソリア)

ORGLORYで取り扱い始めてファンが徐々に増えてきており、一度着用したら2枚目、3枚目とワードローブの定番として活躍してくれるニットブランド。

デザイナーの方が元々古着好きの方で、アメカジっぽい雰囲気なのが以外な感じでしたが
、実はこのニットブランドにエッセンスとして加えられています。

ソリアのニットはわかりやすく特徴を言うと、ニットなんですが、スエット感があり中にシャツを着るスタイリングはもちろんですが、スエットのようにカジュアルに現代的に着用し易いデザインが特徴。

英国のゴワッとしたニットが流行していた時期に序盤は英国羊毛でチャンピオンのリバースウィーブみたいな身頃仕様にしたざっくりめのシルエットが特徴の名作モデルLANDNOAHから始めり、最近人気のモデルになっている今回ORGLORYでも販売しています『WEANER』が現在の押しモデル。


カジュアルで無骨なLANDNOAHとの違いはなんといっても
着心地、シルエットの綺麗さ上品さとモダンな雰囲気。

オーストラリア産の子羊、成羊の両方をブレンドする事でどちらの強みをもったいいとこどりの羊毛を糸にして編んでいるのが特徴。子羊の柔軟性でソフト良い着心地、伸びが効き動きやすさがありながら成羊の弾力性があり、伸びが戻る力で型崩れを防いで状態維持能力もある優れたニット地を再現。

ホールガーメント(無縫製ニット)にする事で、裏側の縫い目のゴロつきもなく、独特な切り替えデザインや30年代のヴィンテージスエットの変形リブなども再現





袖の変形リブは、袖をスッキリみせてくれてだぶつかないのがグット。最近袖回りタップリしてるのが多いなか嬉しいディティールですね。



狭い襟くり、弱ハイネックの形がさらに上品さを増しており、シャツを重ね着しなくても一枚できまるモデル。ハイブランドのニットを着ているような感じですね。

値段も日本製で税込1万5千円代とこのクオリティーで安い!と思うのも納得、相場もすごく意識しているブランドなので、安定した商品をいつもリリースしております。

今後無くてはならないニットブランドになる予感なブランドです。

是非とも一度触れて、着用してもらいたいブランド、モデルです。

仙台店 阿部


ORGLORY 仙台店

OPEN12:00-CLOSE20:00
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-5-6 東一中央ビル 別館1・2F
mail sendai@orglory.com


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